Studio-L さんにお声掛け頂いたお仕事で映像を制作しました。
広島県の「文化芸術に係る地域住民参加型モデル事業」に3つの公共施設が参加、実施しているもので、その内の1つ、府中文化センターが主催になり、7つの和太鼓団体が合同練習、レクチャー、意見を出し合って行ったコンサートになります。
また和太鼓の次代の担い手を募っていく目的も兼ねています。
出演で呼ばれて各団体が一緒になることはあっても、団体同士で意見を出し合って、作り上げるコンサートは無かったそうで、特に団体のオリジナル曲を他団体に教えて合同演奏をするようなことは以前では考えられなかったそうです。
29分という大作ですが(笑)、コンサートの音楽としても、取り組みとしても観て楽しめるものになったと思いますので、是非ご覧頂ければとおもいます。
撮影・編集・監督を担当しました。